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    「お江」と大野町

    “Ogo” & Ono Town (Ono Castle Ruins)

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  • 江、その頃わずか10歳。彼女が見た大野の町を訪ねる

    江は10才で大野に嫁いだ

    2011年のNHK大河ドラマの主人公「江(ごう)」が常滑市大野の領主・佐治一成に嫁いできたのは1583年、その時、彼女は10才の幼さだったと考えられています。彼女は、信長の妹・市の生んだ浅井三姉妹の末娘であり、長女の茶々は豊臣秀吉の側室、次女の初は後に小浜藩主となった京極高次の正室です。信長の親族であり、秀吉の側室を姉に持つ家柄の江が、政略結婚とはいえ、なぜ小さな所領のここ大野に嫁いできたのでしょうか。

    大野湊に佐治一成あり

    当時、大野は伊勢湾における重要な港町で、ここを制することが、軍事・海運ともに絶対とも言える戦略拠点でした。ここを領していたのが、江の嫁いだ佐治一成です。秀吉はここに「江」を送り込むことで、佐治氏および大野を支配下に置きたかったのでしょう。

    わずか3年で離縁

    しかし、江が嫁いできた翌年、一成は秀吉に反旗をひるがえします。小牧長久手の戦いで、家康方に味方したのです。当然ながら秀吉は激怒し、江と一成を離縁させました。3年ほどの結婚だったといわれます。その後、一成の佐治氏は没落しましたが、江は21才のとき、三度目の結婚で徳川二代将軍・秀忠の正室となります。彼女の生んだ男の子がやがて三代将軍の家光となり、江は天寿を生き抜いて1626年、53才の生涯をとじました。今、大野には、まきわら船がでる山車祭りが伝わっています。水面に揺らぐ光を見ていると、江のはかなさとかなしさが、静かに照らし出されているように感じます。

    大野城跡-十王堂

    大野城跡
    伊勢湾を見渡す高台の城跡。佐治氏の居城だった場所で、水軍・海運の見張りに活躍した城だったでしょう。 現在は城を模した展望台があり城山公園となっています。

    斉年寺(さいねんじ)-ビャクシンの巨木

    左)斉年寺(さいねんじ)
    佐治氏代々の菩提寺。
    寺は、佐治氏の大野城落城後ほどなく現在地に再建したもので山門は往時のものといわれます。
    ここには雪舟の国宝一幅が伝来しています。

    右)ビャクシンの巨木
    大野の町の一隅に樹齢700年を超えるともいわれる巨木があります。ビャクシンとはイブキの別名。
    いまだにすさまじい樹勢で空をつきます。
    700年前といえば1300年頃、江もこのビャクシンを見たのでしょうか。

  • 「江」ゆかりの地散策路案内マップをPDFでダウンロード
  • 常滑市大野観光協会から

    TVで江が放映されるのをきっかけに、彼女にちなむ散歩コースを定め、観光客の皆さんをお迎えしています。江のことはもちろん知っていただきたいですが、その背景にある大野湊の歴史の奥深さについて発見共感していただけるような取り組みを続けております。

  • やきもの散歩道
  • とこなめ招き猫通り
  • 見守り猫「とこにゃん」
  • 陶磁器会館
  • 廻船問屋 瀧田家
  • 土管坂
  • 登窯広場展示工房館
  • 登窯(陶榮窯)
  • 鯉江方寿翁像
  • 清風の陶房(柴山清風の観音)
  • 陶彫のある商店街
  • INAXライブミュージアム
  • とこなめ陶の森
  • 常滑市観光プラザ(観光案内所)
  • りんくうビーチ
  • めんたいパークとこなめ
  • セントレア(中部国際空港)
  • セラモール
  • 大野町歴史散歩
  • お江」と大野町
  • 盛田味の館
  • 懐かしさにほっと安らぐ、癒しの風景、常滑の旅

    常滑を訪れる観光客の皆さんは「ほっと心やすらぐ町ですね」と話します。
    とりわけ、昭和という時代が色濃く残る「懐かしい風景」に心が癒されるようです。
    観光地として無理に飾り立てることなく、焼物の手ざわりや重みとを大切にするような町、常滑。
    このページでは心の古里と呼びたくなる町、常滑の魅力と
    2005年2月に開港以来多くの人で賑わう「中部国際空港セントレア」
    開発がすすむ「中部臨空都市」をご紹介します。

    常滑市観光協会
  • 〒479-0838 愛知県常滑市鯉江本町5-168-2
     TEL 0569-34-8888 FAX 0569-34-8880 
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