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2025年4月26日(土) ~ 8月3日(日)
常滑では、常滑焼が作られる前からものづくりが盛んにおこなわれてきました。その一つに知多の海を生かした塩づくりがあり、知多半島の沿岸部には大量の製塩土器が見つかっています。また知多半島でつくられた塩が特産物として、平城宮や藤原宮に運ばれたことを示す木簡も見つかっています。
今回の企画展では、知多半島、渥美半島、三河湾の島々でつくられた製塩土器を展示し、地域に根差したものづくりの特徴と魅力を紹介します。
2025年5月30日(金) ~ 6月9日(月)
岐阜県高山市で木工を学んだ井上敏氏と、福井県武生市で鍛冶を勉強し市内大野町で鍛冶屋を営む長司有三氏の二人展です。
フォトフレームや箸、掛け時計などの多彩な木工品と、刃物をはじめとする生活用具などの鉄製品が並ぶ予定です。
2025年6月6日(金) ~ 6月15日(日)
干支の「午」を中心に十二支にちなんだ、温かみのある動物の人形が揃う、竹内文子さんの、ほっこりした気持ちになれる展示会です。
2025年6月13日(金) ~ 6月23日(月)
「いきてるものは、みんなハッピーだ」をテーマに、見てるとなんだか元気が湧いてくるような、個性的な作品が並びます。癒される作品から、トガッた作品、陶器、絵、3Dなどなど、いきものマニア7人が織りなす空間をどうぞお楽しみください。
2025年6月27日(金) ~ 7月7日(月)
大興寺窯と石龍窯、ふたりの急須作家による夏の涼を感じていただける展示会です。
「あぁ、美味しい。」
そんな一言がこぼれる、爽やかな冷茶をイメージしてつくられた夏の急須を展示します。
暑い夏に爽やかな冷茶をイメージしてつくられた急須たちは、見た目にも涼やかで、これからの季節にぴったりな常滑焼急須の魅力をぜひ会場で体感してくださいね!