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とこなめ陶の森

(とこなめとうのもり)

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1.伊奈製陶(株)創業者の故伊奈長三郎氏は、常滑焼の興隆を祈願し、陶芸研究所建設のため多額の寄付をされました。
2.常滑の土管の敷輪。滑り止めになると受験生にも好評。
3.長い年月を経て自然と出来た道。森は四季折々の表情を見せ、気持ちの良い空気が流れています。
4〜7.散策コースには、様々な作品が点在しています。
8.モダンな東屋。パワースポットで休憩を。
9.10.少し迷いながら歩いて、お気に入りの作品を見つけるのも楽しいですよ。来るたびに色々な作品に出会えます。

資料館

古くからの常滑の人々と焼き物とのかかわりを学ぶことができる施設です。
展示室には、国指定の重要有形民俗文化財である「常滑の陶器の生産用具及び製品」1,655点のうち約300点を展示してあります。
国の重要有形民俗文化財に指定された生産用具や窯跡から出土した壺等を展示しています。常滑焼の歴史が勉強できます。
1.窯の中を疑似体験できるエントランスホール。
2.土管で出来た水琴窟。水滴が落ちる優しい音色を体感できます。
3.狸達もお出迎え。セントレアから飛び立つ飛行機が見えるかな?
4.隠れ「常」文字。どこにあるか探してね。
5.6.国指定重要有形民俗文化財の数々。平安末期から江戸時代までの貴重な大壺も展示。
7.特別展示室では、名工の作品だけでなく、若手の作品も展示。
8.生産用具、製品を分かりやすく展示。人の背より高い大壺も!

陶芸研究所

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    陶芸研究所

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    陶芸研究所

建物は著名な建築家、故堀口捨己氏により設計され、全国から建築ファンが訪れます。
昭和36年10月に建物が完成し、展示室には常滑市が収集してきた現代陶芸の名品を展示しています。
また、開設当時から陶芸家の育成に努め、これまでに約160名の研修生が巣立ち、中には世界的にも活躍している陶芸家もいます。

1.工房では作陶家を志す若者が腕を磨いています。陶芸風景は研修工房の外から見学できます。
2.三畳敷きの茶室は、細部にまでこだわりをもっています。
3.研修工房では、2年間基礎から学ぶことができます。
4. 5.窯場では、研修生が薪窯を三昼夜焚き続けます。
6.屋上にはデザイン化された4本の角があります。これは自然光を展示室に取り入れる構造となっています。

基本情報

名称 とこなめ陶の森
(とこなめとうのもり)
所在地 愛知県常滑市瀬木町4-203
料金 無料
営業時間 9:00〜17:00
定休日 月曜日(祝日の場合翌日)、年末年始
お問い合わせ 0569-34-5290
駐車場 有り
関連サイト とこなめ陶の森公式サイト
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