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2023年10月21日(土) ~ 2024年5月14日(火)
帝国ホテル旧本館の設計にあたり、帝国ホテル側にさまざまな要求をしたアメリカの建築家フランク・ロイド・ライト。
使われたやきものの数は400万個以上。
膨大な数と高度な造形の要求に挑み応えたのが愛知県常滑の職人たちです。
1917年には帝国ホテル旧本館の煉瓦とテラコッタを製作するためだけに、直営工場「帝国ホテル煉瓦製作所」が常滑市に設けられ、高い品質でやきもの製の建材の生産に応えました。
竣工から100年目を迎えた今年、ライトのデザインに挑んだ常滑の職人とその技に光を当てて紹介します。
2024年3月中旬〜5月上旬
3月中旬から5月上旬にかけ、市内各地で山車まつりや祭礼が行われます。
江戸時代から伝わる豪華な山車をお囃子に合わせての曳き廻しや、巫女舞や子供神輿の開催も。
また大野地区には、まきわら船も1艘伝わっています。
2024年3月26日(火) ~ 6月9日(日)
春から初夏にかけて、楽しむことができる「潮干狩り」。
対岸に中部国際空港を望む抜群のロケーションを楽しみながら、広大な干潟でのんびりと楽しむ事ができるのも常滑ならではの魅力です。
2024年4月6日(土) ~ 5月6日(月)
3月中旬から5月上旬にかけて、市内各地区で開催される”とこなめの春まつり”。
今回のコースでは、各地区の山車まつり奉納神社となる各社を訪れながら常滑散策をお楽しみいただけます。
2024年4月13日(土) ~ 2025年3月25日(火)
伊奈製陶からINAXに至るものづくりの歴史を、年表とエポックメイキングな製品や技術などの展示とともに展観します。
歴代長三の急須類や初之烝親子による発明品、国産初の温水洗浄機能付便器、当時の最先端技術FRP(ガラス繊維強化プラスチック)素材の浴槽の展示、さらに惜しくも実現しなかった事業やアイディアにも光を当て、先人たちの創意工夫をひも解きます。
2024年4月27日(土) ~ 7月7日(日)
これまで注目されていなかった大正時代の急須を取り上げた展示会です。近代後期(大正~昭和時代初期)頃の常滑は急須生産が衰退し、急須職人も非常に少なかったといわれています。
今回の企画展では大正時代につくられた急須30点を展示し、近代後期における常滑の急須生産について考えます。
2024年5月3日(金)~6月30日(日)※土日祝限定
おいしいお肉と素敵な出会い。
牛肉、豚肉、鶏肉、鴨肉などを使ったバラエティに富んだお肉料理を、お腹いっぱい堪能してください!
2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・祝)
大人気のイタリアブッフェがGWに限定開催!
ブッフェでは、イタリアの様々な地域の料理が一同にお楽しみいただけます。
2024年5月11日(土)
中部国際空港セントレアをバックに、常滑りんくうビーチで美しい花火が打ち揚げる!
音楽と花火の融合で、至福の時間を過ごしてみてはいかがですか。
2024年5月11日(土)~7月7日(日)
姉妹ホテルのJW Marriott Hotel Seoulから届いた「プルコギ」や「キンパ」など本場のレシピを取り入れた、本格的な韓国料理をブッフェスタイルでご堪能いただけます。
2024年5月18日(土) ~ 5月19日(日)
常滑で過ごす休日が待ちどおしくなるような、心地よく過ごせる毎月開催の暮らしのマルシェ。
地元の出展者さんとお話しながらお気に入りをみつけてくださいね。
毎月1と6のつく日
毎月1と6のつ付く日に開催される朝市。
野菜・くだもの・新鮮な魚・和菓子、衣料品等の露店が午前中を中心に多数出店します。
とびっきりの新鮮さ、お値打ちな価格、威勢のいい掛け声など、朝市ならではの光景が広がり毎回多くのお客様で賑わいをみせています。
5月最終土曜日
本能寺の変(1582年)で徳川家康が三河への退路として、三重から伊勢湾を船で渡り常滑へ上陸した説があり、江戸時代から柴船権現が祭られています。
現在も市場地区において5月最終土曜日に、柴船権現まつりが開催されています。ここでは権現は、家康をさします。