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伊勢湾を見渡す高台の城跡。佐治氏の居城だった場所で、水軍・海運の見張りに活躍した城だったでしょう。 現在は城を模した展望台があり城山公園となっています。
やきもの散歩道の暮布土屋通りにある小さな小屋。
もともと土管工場だった敷地内の懐かしさが残る建物で、隣には実際に土管を焼いていた窯が残っています。
「牛乳を飲んで健康になってほしい」という願いがこめられた常滑牛乳は、昭和元年に常滑の三和地区に「三和牛乳」と言う社名で創業しました。ロゴの三つの輪の真ん中に子供がいるデザインは、社名と子供達が牛乳を飲んで健康になって欲しいと言う思いが込められています。
現在は生産量の約7割が学校給食用に作られ、常滑市、大府市、知多市の小中学校で飲まれており、知多半島では知らない人はいないというほど人気の常滑牛乳。
ふわりと漂う甘い香りとまろやかで上品な風味は、絞った生乳をその日のうちに85度で低温殺菌し、翌日には出荷するというこだわりと新鮮さが成せるもの。知多半島の方々が愛する定番の味をお楽しみください。
「たまご農家のキッチン レシピヲ」からほど近くに位置し、展望台からは伊勢湾や中部国際空港が見下ろせる。市内最高地点標高87mからの景色は絶景。
愛知県知多半島の常滑市にあるやきもの散歩道は、中心市街地の小高い丘にある特に人気の観光スポット。
常滑駅から徒歩で5〜10分にある陶磁器会館が出発点です。
ここで入手したパンフレットを片手に、迷路のような路地の散策をお楽しみください。
愛知県知多半島の常滑市にあるとこなめ招き猫通り。
名鉄「常滑駅」から東の陶磁器会館に向かう道路沿いのコンクリート壁に「巨大招き猫」、「御利益陶製招き猫」39体、「本物そっくりの猫」11体があり「招き猫通り」の名で親しまれています。
巨大招き猫とこにゃんは常滑系招き猫の典型的な顔で、幅6.3m、高さ3.8m。壁の上にひょっこりと顔をのぞかせています。
愛知県知多半島の常滑市にある人気の観光スポット、迫力いっぱいの巨大招き猫。
愛称は見守り猫「とこにゃん」。
高さ3.8m、幅6.3mもあり、壁の上からひょっこりと顔をのぞかせています。
愛知県知多半島にお越しの際は、ぜひ常滑市にあるとこにゃんに会いに来てください。
やきもの散歩道の出発点。
常滑焼の展示即売も行っています。
愛知県知多半島の常滑市にある廻船問屋瀧田家は、江戸時代から明治時代にかけて廻船業を営んでいた瀧田家の住宅で,常滑市指定有形文化財です。
貴重な無尽灯や和船の模型、海運の歴史などを展示しています。
愛知県知多半島の常滑市にある土管坂は、廻船問屋瀧田家から南に10mほどの所にあり、やきもの散歩道を代表する風景の1つです。
明治期の土管と昭和初期の焼酎瓶が左右の壁面をびっしりおおい、坂道には「ケサワ」という土管の焼成時に使用した捨て輪の廃材を敷き詰め、滑らず歩きやすいように工夫されています。
愛知県知多半島にお越しの際は、ぜひ常滑市にある土管坂に観光としてもお立ち寄りください。
土管坂を登りきった頂上左側にあり、常滑が一望できる眺望も自慢。眼下に広がる常滑の街並みや、遠くに見える伊勢湾とセントレアを眺めながら、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
館内に「両面焚倒焔式角窯(りょうめんだきとうえんしきかくがま)」を保存展示。
2階は陶芸教室があります。
やきもの散歩道Aコースの途中にあり、休息や授乳オムツ替えにご利用下さい。
愛知県知多半島の常滑市にあるやきもの散歩道には登窯があり、1887年(明治20年)頃に築かれた窯で、1974年(昭和49年)まで使用され、日本で現存する登窯としては最大級です。
傾斜角約17度、8つの焼成窯、高さの異なる10本の煙突が特徴です。
1982年(昭和57年)に国の重要有形民俗文化財に指定され、2007年(平成19年)には近代化産業遺産にも認定された。
愛知県知多半島の常滑市にお越しの際は、ぜひ常滑市にある登窯に観光としてもお立ち寄りください。
鯉江方寿(伊三郎1821〜1901年)は、常滑焼の陶祖。急須作りの中国人の招聘や美術研究所の開所、埋立て事業など、やきものの町・常滑の礎を築きました。
毎年、11月3日、陶像前で陶祖祭が開催されます。
やきもの散歩道(Aコース)とINAXライブミュージアムを結んだ通りにある「とこなめ中央商店街」の路地に、市内の作家等から無償提供された陶彫(粘土を直接成形し彫刻を施し焼成したもの)約150体が設置され、ユーモラスな表情で親しまれています。
「窯のある広場・資料館」「世界のタイル博物館」「土・どろんこ館」「陶楽工房」「やきもの工房」「建築陶器のはじまり館」の6つの館からなり、ものづくりを見て、学んで、体験できる参加型の施設です。随時イベントも実施しています。
「登録有形文化財」平成9年6月指定(窯のある広場・資料館及び煙突)
「近代化産業遺産」平成19年11月認定(窯のある広場・資料館の石炭窯及び煉瓦煙突)
常滑駅を出てすぐの場所に観光案内所があります。観光パンフレットや案内地図をご用意しています。
名鉄常滑駅に着いたら気軽にお立ち寄りください。
また、案内所では、陶芸作品を展示する「ギャラリーcera」「物販コーナー」も併設しています。
セントレアの対岸部に作られた人工海浜。防波堤に囲まれた内湾にあるので非常に穏やかな波と白砂で、人工海浜としては東海地区最大級(長さ約630m)の大きさです。
目の前の空港から離着陸する飛行機と夕日と海のコラボレーションはここにしかない景色。
2005年にオープンした中部国際空港は常滑と海外・国内各地を結び、年間たくさんの人が利用します。
展望デッキには離発着する飛行機を見物しに多くの観光客が訪れます。
知多半島の名店の味を集めたレストランやショップもたくさんあり、飛行場というだけでなく巨大な観光地になっており、イベントなども開催されます。
大野町はかつて「大野湊(おおのみなと)」と呼ばれて栄えた港町です。
川岸には米倉が並び、尾張藩の海運関係の役所も置かれていました。
海運により町には富が蓄積され今でも多くの社寺や町々の家並みに繁栄した時代の面影が見られます。
大野の町歩きには「尾張大野町古今散策ガイド」にお願いすると歴史散策が楽しめます。
2011年のNHK大河ドラマのヒロイン「江(ごう)」が最初に嫁いだのは、常滑の大野でした。
当時大野は港町として栄え、佐治氏四代目の一成がここを領していました。
江は嫁いで3年目で離縁され、ここ大野城も落城してしまいます。
現在城跡には展望台が建てられ、城山公園として整備されています。
「世界最古の海水浴場」と言われている砂浜のきれいな大野海岸。子供連れの観光客に親しまれており、広さも手ごろでファミリーにおすすめです。名古屋方面から常滑では一番近い海水浴場というアクセスも魅力。
江戸時代の醸造蔵で生きた食文化を紹介。味噌、醤油、酒等の販売や食事も楽しめます。