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観光PR連続ドラマ
「とこなめ物語〜ハッピーカモントコナメ〜」特集

市の観光キーワード『ハッピーカモントコナメ』をコンセプトにした、ほぼ1話完結型の12本連続ドラマです!

連続ドラマあらすじ&主要キャラクター紹介

連続ドラマあらすじ

主人公は、男気だけは超一流の“流れ者の占い師”巌田秀男(いわおだひでお)。流浪の末、たどり着いた常滑で陶器でできた大きなピラミッドに語りかけると、招き猫の精霊が現れる。激しくもほっこり暖かくなる人情ドラマが幕を開けます!
市の観光キーワード『ハッピーカモントコナメ』をコンセプトに、登場人物が市内の観光地や人に触れることでハッピーになっていく、ほぼ1話完結型の12本連続ドラマです。

主要キャラクター紹介

“流れ者の占い師” 巌田秀男
招き猫の精霊に助けられながら、常滑で出会う人々の悩みをワイルドに解決し、一人前の占い師になるため奮闘します。
“招き猫の精霊” 常にゃん
「ごろにゃーご」が口癖の、招き猫の精霊。
困った人を助けると、自然と幸せの力“ハッピー”を招き入れることができると、秀男の背中を押す。鬼崎海苔が大好物。

本編(全12話)

【最新話】 第十二話「とこなめハッピーの奇跡 -後編-」

皆さん、いよいよ最終話です!全話ご覧いただけましたでしょうか?
12話に渡り、お送りした「とこなめ物語 〜ハッピーカモントコナメ〜」。
秀男が解決してきた数々の場面を思い浮かべると、感動が蘇ってきますね!

最終話で大きなキーワードとなるのは『笑顔』。まさに“ハッピー”の象徴とも言えます。
このドラマを通じて、秀男、そして常にゃんが私たちに教えてくれたことは、『笑顔』が笑顔を呼んで連鎖していくということ。
とこなめの“ハッピー”のために奮闘を続けた秀男や常にゃんのように、これからもたくさんの皆さんに『笑顔』になっていただけるよう、とこなめ観光協会スタッフ一同頑張って参りたいと思います。

幸せのチカラを招くまち「常滑」で、皆さんのお越しをお待ちしています。
ハッピーカモントコナメ!!

■その他のオススメ情報

常滑に出かけるなら、こちらのモデルコースを要チェック!

第一話「やきもの散歩道 -始まりの時-」

▼ 第一話 みどころ

常滑駅に聳え立つ陶器でできた大きなピラミッド型モニュメント「フューチャードリーム -未来の夢-」に語りかける秀男。すると…招き猫の精霊が現れて、話は展開していきます。
常滑を知るために訪れた「常滑市観光プラザ」をはじめ、今回は常滑の人気観光スポット「やきもの散歩道」が大きな舞台となっています。
途中登場する強面の男性が着ているアクアブルーのポロシャツは、実は2024年秋に開催予定の「とこなめ山車まつり」のもの。しっかりPRも忘れていませんよ。

<登場するロケ地>

■その他のオススメ情報

やきもの散歩道に出かけるなら、こちらの特集も要チェック!

第二話「鬼崎漁港 -戦え親父-」

▼ 第二話 みどころ

話の舞台となっている鬼崎漁港で、漁師の皆さんが丹精込めて生産しているのは常滑の特産品「鬼崎海苔」。

木曽三川の豊富な栄養で育つ「鬼崎海苔」は、深みのある味わいが特徴なのですが、地元住民はもちろん、全国にもファンがいるほど。首都圏のお寿司屋さんとも取引が多い、優れた逸品です。

さらに、市内でも購入できる場所が下記ショップに限られており、貴重な特産品となっています。常滑を訪れた際は、ぜひお土産に購入してみてくださいね!

<鬼崎海苔を購入できる場所>

鬼崎漁業協同組合
常滑市観光プラザ
常滑市陶磁器会館

■その他のオススメ情報

さらに「鬼崎海苔」を詳しく知るなら、こちらの記事を要チェック!

第三話「登窯広場 -初恋-」

▼ 第三話 みどころ

今回は甘酸っぱい“初恋”のお話。告白シーンで登場したのは「登窯広場」です。こちらの場所は、常滑が舞台となったアニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」でも、重要なシーンで登場しています。
また、広場内にあるモニュメントや陶壁(下記写真)は、もちろん陶器でできており、常滑ならではの独特な空間を作り出しています。

そして「登窯広場」の周辺には、国指定重要有形民俗文化財に指定されている「登窯(陶榮窯)」や常滑焼の絵付け体験などができる「登窯広場展示工房館」、さらにドラマ終盤で登場したステキな煙突がある晴光さんのように、伝統工芸士の皆さんが優しく教えてくれる「陶芸体験店」もたくさんあります。ぜひ、お出かけの際は合わせてお立ち寄りくださいね。

<登場するロケ地>

  • 登窯広場(時空 / 柴田正明 作)

  • 登窯広場(輝き / 杉江淳平 作)

■その他のオススメ情報

市内には陶芸体験をはじめ、様々な体験ができるお店があります。
ぜひこちらの特集も要チェック!

第四話「坂井海水浴場 -少女の覚悟-」

▼ 第四話 みどころ

劇中で常にゃんが「家族に優しすぎる海」と語ったビーチは『坂井海水浴場』。常滑市の最も南に位置する『坂井海水浴場』は、干潮時に約200mにわたり沖に向かって干潟ができる遠浅のビーチで、小さなお子様でも安心して海遊びが楽しめることから家族連れにとても人気の海水浴場です。

さらに海水浴場周辺には、県内でも珍しい鉄泉が売りの市内唯一の天然温泉や海を目の前に泊まれるグランピング施設、BBQをはじめ芋掘りなどの農業体験ができる「小脇公園」など自然あふれる体験スポットがたくさんあります。家族揃ってのレジャーに最適な、南部エリアにぜひお出かけくださいね。

<登場するロケ地>

■その他のオススメ情報

常滑市南部エリアに出かけるなら、こちらも要チェック!

第五話「大野町の家族 -前編-」

▼ 第五話 みどころ

第五・六話は前編と後編に分かれており、この後どんな展開が待ち受けているのか…とても気になりますね!
そんな今回の舞台は、常滑市の北部に位置する『大野町』。
大野町はかつて海運で栄えた港町で、今でも多くの社寺や町並みに繁栄した時代の面影が残っています。
実は、NHK大河ドラマの主人公にもなった「お江」が最初に嫁いだ先も大野なんですよ。お江が嫁いだ「大野城」は現在城址として整備されており、お城を模した展望台から眺める伊勢湾の風景は格別です!


■その他のオススメ情報

大野町を散策するなら、こちらのオススメモデルコースも要チェック!

第六話「大野町の家族 -後編-」

▼ 第六話 みどころ

前話から続きが気になっていた視聴者様も多いのではないでしょうか?父と娘の熱い絆に胸を打たれたことと思います!
今回のみどころ紹介は、結婚を控える美里もきっとウエディングドレスを着て前撮りなどで撮影するだろうなーという、オススメフォトスポットをご紹介します。
まずは、結婚式場が集積するりんくう地区にある「りんくうビーチ」。中部国際空港セントレアの対岸部にあるビーチで、空港から離着陸する飛行機と夕日と海のコラボレーションはここにしかない風景です。黄色い「RINKU」のモニュメントと撮影するのもオススメですよ。
さらに、「INAXライブミュージアム」の窯のある広場や「やきもの散歩道」にある「土管坂」など、常滑らしいレトロな風景と撮影できるスポットなどもあります!

■その他のオススメ情報

海水浴場以外にも魅力がたくさん!
りんくうビーチにある、その他施設情報も要チェック!

第七話「夢見るステージ -笑顔の先へ-」

▼ 第七話 みどころ

今回はアオハル…ダンスを頑張る女の子の“青春”のお話。夢見るステージがあるのは、『イオンモール常滑』の「ワンダーフォレストきゅりお」です。
ワンダーフォレストきゅりお」には、週末に音楽イベントなどが行われるステージを始め、レーサー気分で本格的なサーキット走行が楽しめる「シーサイドサーキット」やスリル満点の空中冒険が楽しめる「ワンダースカイ」など、様々なアクティビティもあります。ショッピングの合間に楽しむことができるのも、魅力のひとつですね。
まさに、“親子で楽しめる楽園”の常滑市!ぜひ、ご家族一緒に充実した1日をお過ごしください!

■その他のオススメ情報

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第八話「大野城 -自分の選択-」

▼ 第八話 みどころ

今回は第五話で「大野町」が登場した際に少し触れた、『大野城』がお話の舞台となっています。
大野城』は四代に渡り、佐治家が治めていたお城です。佐治家の城主たちがたくさんの選択をして、歴史を刻んだこの場所で歴史の重みを思うと、感慨深いものがありますね。
受験生や就活生が目標に向かって切磋琢磨するこの季節。重要な選択を決める決意の地として、訪れてみるのもいいかもしれません。
伊勢湾の眺めはもちろんですが、これからの季節は桜も咲いてとても綺麗ですよ!

■その他のオススメ情報

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第九話「伝統の酒蔵 -それぞれの想い-」

▼ 第九話 みどころ

今回の舞台は、嘉永元年(1848年)創業で170年以上の歴史を誇る「澤田酒造」。手作りの味を大切にと、昔ながらの手法や道具を使い、丁寧に日本酒を作り続けている酒蔵です。
そんな酒蔵を舞台にした今回は、伝統の重さに背を向けようとした武史(息子)がお酒の精霊「酒子」のあと押しなどを得て、伝統を愛し支えたいと思う人たちの想いで酒蔵が守られていることを知り、前を向き直す感動のお話。
古式伝承の酒と謳われる「澤田酒造」のお酒は、まさにこのお話のように人々の想いが重なり合い、その想いが凝縮したお酒といえます。

劇中で秀男が、お酒は“嫌な思い出は薄めてくれて、いい思い出はもっといい思い出に変えてくれる。みんながハッピーになれるもの、それが酒”だと言っていました。
人と人とを繋いでくれるお酒。皆さんもぜひ、常滑の美味しい日本酒を飲んでハッピーになってくださいね!常滑焼のぐい呑でカンパーイ!

あ!第ニ話で暴れていた若者の中に、今回登場した武史が出演していることお気づきですか…?過去回を振り返って、見直してみるのもいいかもですよ。伏線回収オススメです。

■その他のオススメ情報

常滑の地酒を知るなら、こちらの特集も要チェック!

常滑はお酒の他にも、“食の魅力”が満載!
農家さんが丹精込めて育てた食材を楽しむことができる、「農家レストラン」特集も要チェック!

第十話「大野海水浴場 -淡い恋-」

▼ 第十話 みどころ

秀男が恋のキューピッドとして登場した今回は、大人な淡い恋のお話。そんなお話の舞台となったのは、世界最古の海水浴場と言われている『大野海水浴場』です。
こちらは広さも手ごろで、まるでプライベートビーチのようなファミリーにおすすめの海水浴場。
常滑市内では、名古屋方面から一番近い海水浴場というアクセスも魅力となっています。
また夕日のビューポイントとしても知られており、鈴鹿山脈に沈む夕映えの景観は息を飲む美しさです。


そして、劇中で利夫が秀男に教えていた「生魚の御あへもきよし酒もよし大野のゆあみ日数かさねむ」という、鴨長明が『大野海水浴場』で詠んだ歌では、「新鮮な魚料理もおいしいし、お酒もおいしい。大野の潮湯治に来てついつい長期間滞在してしまった」と詠まれています。
大野には潮湯治に訪れる方々のための保養所として当時開業した、明治時代から続く旅館もあったりするんですよ。


美しい夕日においしい料理や酒、鎌倉時代の歌人も詠んだ、歴史を重ねた“映え”を訪れて体感してみるのもいいかもしれません。


■その他のオススメ情報

常滑市内の海水浴場については、こちらの特集も要チェック!

第十一話「とこなめハッピーの奇跡 -前編-」

連続ドラマもいよいよ佳境。残すところ、(今回を入れて)あと2話です。
『常滑の困っている人を救うと、自然と幸せのチカラ「ハッピー」を招き入れることができる』と招き猫の精霊「常にゃん」に背中を押され、常滑で出会う人々の悩みをワイルドに解決してきた秀男。まだ観ていない回がある方は、最終話を迎える前にぜひ振り返って観てみてくださいね。
(今回のラストシーンがとても気になるのは…筆者だけしょうか?最終話が気になります!!)

そして、常滑の観光スポットも数々登場しました。皆さん、気になるスポットはありましたか?映像になることで違った景色に見えた方もいらっしゃるかもしれません。
これから気候も良くなり、お出かけ日和となります。ぜひぜひ、気になるスポットへも出かけてみてくださいね。

そんな常滑へのアクセスや市内で便利なコミュニティバスの情報は下記を要チェック!

■その他のオススメ情報

常滑へのアクセスや市内のアクセスについては、こちらを要チェック!

予告動画

第1弾

第2弾

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